あたらしい 家族のはじまりに
あたらしい 家族のはじまりに
「両家顔合わせ」とは、結婚を決めたおふたりがそれぞれの両親への挨拶を済ませたのちに両家を引き合わせ、互いの親睦を深める場です。
おふたりがご縁で「新しい家族・親族になってゆく」とても大切な時間なのです。「両家顔合わせ」とは、結婚を決めたおふたりが両家を引き合わせ、互いの親睦を深める場です。
おふたりがご縁で「新しい家族・親族になってゆく」とても大切な時間なのです。
主催者であるおふたりは、それぞれの両親の意向、スケジュールや日柄、曜日などを確認しながらセッティングすることが一般的であり、互いの両親をおふたりで大切にしていくという気持ちがしっかりと伝わるように心がけてください。
形式としてはコース料理・個室にてご用意することが一般的です。お互いの家族の紹介や今後の結婚式、新生活などについて話し合ったりすることも多いので、ゆったりと寛いでスムーズに会話が運ぶコース提供を選ぶようにしましょう。
特に進行が決まっていない顔合わせ食事会は、自由に進められることが特徴ですが、食事提供のタイミングを考慮して進行内容を決めることも大切です。ここでは、一般的に行われているスタンダードな顔合わせ進行をご紹介します。
結婚記念品を贈るタイミングですが、遅くとも結婚指輪を渡す前までに女性へ渡せると良いでしょう。顔合わせ食事会では、そこでお披露目をすると思いますので、その前までに贈ることがおすすめです。
顔合わせ食事会にはワンピースやスーツなどの洋装がオーソドックスですが、料亭や和モダンなホテルが会場である場合など、シーンによっては和服でのコーディネートも良いかも知れません。
支払いは折半、新郎新婦負担、どちらかの家族が負担と3通りあります。両家顔合わせの当日までには支払いをどうするかしっかり話し合って決めておきましょう。あるデータによると、6割以上が自分たちふたりで負担したと回答しています。
おすすめのホテル・レストランをご紹介しています。
各会場ページより、ご予約いただけます。
お互いの両親や兄弟姉妹が集う、和やかな顔合わせの佳き日を記念に残しませんか。
挙式披露宴を行う予定がない場合や、おふたりでのフォトウェディングをお考えの場合には
ご両家家族写真の撮影・家族だけで執り行う挙式などを考えておくことも重要です。お互いの両親や兄弟姉妹が集う、
和やかな顔合わせの佳き日を記念に残しませんか。